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中学3年生、地獄の職場体験へ

投稿日:9月 14, 2019

 

daminです。

 

突然ですが皆さん「職場体験」って、覚えてますか?

職場体験(しょくばたいけん)

中学校等の教育課程の中の特別活動や総合学習などの枠内で、

生徒たちに地域社会のさまざまな事業所で、職業の現場を体験させることをいう。

(Wikipadiaより引用)

子供が大人と同じように働ける特別授業

あこがれの職業を体験できる、またとない機会です。

 

中学3年生の夏。

「決められた職種の中から一つ選んで紙に書いて提出してください」

「希望が多かったところは抽選です」

当時の僕はマクドナルドやサイゼリヤで働いてみたいと思っていたので、迷わず「飲食・接客」と書き込み、提出しました。

 

結果、当選

 

よっしゃ。

しかしまだ油断はできない。

当選者達は3人ずつ計10グループに分けられ、先生によってランダムで決められた職場へ配属されるらしい。

僕は仲のいい友達2人を集めJグループに決定。

発表は1週間後。お手手のシワとシワを擦り合わせて待つしかない。

マックやサイゼでなくとも、吉野家とか、サイゼリヤとか・・・。服屋は嫌だな。興味ないし。飲食でさえあれば何でもいい。頼む。

 

Hグループ すき屋
Iグループ 吉野家
Jグループ コンニャク工場

 

なんでだよ。

すき屋吉野家のあとが何で「コンニャク工場」なんだよ。おかしいだろ。

 

「先生これおかしくないですか?」

「決まったことだから」

「飲食でも接客でもなくないですか?」

「決まったことだから」

 

ひどすぎる。

 

あまりに理不尽な結果に肩を落としましたが、まあきっと工場に併設された売店勤務とかいうオチなはず。飲食・接客を選んだのに工場で作業は普通におかしいしね。

ガチの工場じゃないだけマシか」

そんな感じで不本意ながらも結果を受け入れました。

 

~当日~

 

ガチの工場でした。

 

工場地帯のド真ん中。

走ってる車全部トラック。

すれ違う人全員作業服。

到着するやいなや白衣・キャップ・マスクを身に着けさせられ、ベルトコンベアから無限に流れてくるコンニャクを選別し続ける作業。夏なのに空調がほとんど効いていない中で形の悪いコンニャクをポリバケツに投げ込んでいく。ベチャ、ボットンという音を聞くごとに感情が死んでいったのを覚えています。

そこから先の記憶はありません。

手から数日コンニャクの匂いが取れませんでした。

 

本当、許さないからな。

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